2018.10.23 05:58現代の住宅第二次世界大戦中の空襲で、都市部では住宅が大量に失われた。戦後、住宅難の中で質の低いバラックが大量に建設され、公団住宅など、大量供給型の住宅が造られた。合理的な生活を目指してダイニングキッチンなどが新たに工夫された。戦前の住宅は農家でも町屋でも、生業と結びついた職住一致のものが多かったが、戦後はサラリーマンの増加により、職住分離の方が主流になっている。高度経済成長期に入ってからも住宅需要の増加は続...
2018.10.19 05:27床のある建築物高床式建物かつては、床を持つ建築物が普及するのは稲作とともに弥生時代からだと考えられ、狩猟より農耕が一般的になるにつれ床を持つ住居が増えてきたと考えられていた。 後に高床式建築は、伊勢の神宮の神明造りや出雲大社の大社造り、住吉大社の住吉造りなどの神社建築様式に発展していく。20世紀の初頭のドイツの建築家ブルーノタウトは、伊勢の神宮を訪れたときに、その簡素さと究極の美しさにショックを受けて「雷に打たれたようだ...
2018.10.09 04:46丁目江戸時代初期に書かれた『慶長見聞集』の「本町二丁目の滝山彌次兵衛」という用例が[1]、また『慶長江戸図』などの地図に「○丁目」の表記があり、17世紀初頭には既に「丁目」という言葉が使われていたようである。今尾恵介は、自著で、「丁目」は長さの単位の「丁」に由来するという説を提示している[2]。多くは、街道や大店が並ぶ往来の多い主要道路に面した町割りの区分に用いられており、これが長さに由来した「丁」を...